Atmel とIoT(モノのインターネット)

インターネットの次のフロンティアとして、IoT は膨大な数の応用機器に渡って使える可能性があります。総じて、IoT は地域およびグローバルレベルで、私たちの生活、仕事、遊びのほぼすべての面を変える可能性を秘めています。

スマートな接続型のデバイスのネットワークを確立するということは、より安全なビルを建てたり、より燃費のよい車を設計したり、より健康的な生活を送れるということを意味しています。自己制御システムとビッグデータへのアクセスは、より自動化された製造、よりインテリジェントなサプライチェーン、貴重な資源をより上手に使えるということを意味しています。

統合された組み込みソリューションで IoT を強化することによって、Atmel はあらゆる可能性の基礎を提供します。

  • ウェアラブル — スマート ウォッチ、フィットネス バンドから、インダストリアル、ヘルスケア、およびウェルネス製品に至るまで、ウェアラブル エレクトロニクスは、拡張し続けるモノのインターネット (IoT) 市場における新しい成長ベクトルとなっています。ウェアラブル製品には、デバイスを制御するマイクロコントローラー (MCU) およびマイクロプロセッサ、センサーフュージョンおよびセンサー管理、GUI およびタッチ インターフェース、ワイヤレス通信のための BLE および Wi-Fi、認証や偽造防止のためのセキュリティなど、幅広いテクノロジーが必要です。
  • アマゾン ウェブ サービス向けのセキュア プロビジョニング — AWS ゼロ タッチ セキュア プロビジョニング プラットフォームは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに接続するモノのインターネット (IoT) デバイス向けの業界初のエンドツーエンドセキュリティソリューションを提供します。このプラットフォームは、開発者が AWS の相互認証 IoT セキュリティモデルにデバイスをすばやく簡単に準拠させることができるように、Amazon 社と共同開発されました。このセキュリティモデルでは、デバイスが AWS クラウドで認証されるようにするためには、リモート サーバーとの相互認証を使用する必要があるということが規定されています。
  • スマートプラグ — Atmel® スマートプラグは、安全なモノのインターネット (IoT) 設計向けの設計リファレンスです。これには安全なインターネット接続型製品に必要なすべてのコア機能が含まれています。この設計には次の 3 つのバージョンがあります。1 つは、米国およびヨーロッパ向けのクラウド統合向けで、Proximetry による Atmel クラウドソリューションを使用しています。2 つ目は中国市場向けで、JD Smart Cloud ソリューションを使用しています。3 つ目は非クラウドバージョンで、ローカルの Wi-Fi ネットワーク経由でユニットを制御できます。すべてのハードウェアオプションですべてのバージョンのファームウェアがサポートされます。米国、EU、中国規格の 3 つのモデルがあります。
  • 超省電力による接続 — Atmel の超省電力接続デモンストレーター (ATULPC-DEMO) は、Atmel の SAM L21 MCU を使用しており、コイン電池駆動によるスモールフォームファクターの PCB (40mm X 30mm) に正式認定の BTLC1000 モジュールといくつかのセンサーを搭載しています。環境センサーデータ (温度、圧力、湿度、光)、モーションセンサーデータ (3 軸加速度、ジャイロスコープ)、およびセンサー融合データ (3D プロット、歩数、自由落下検出) が BLE で送信され、Android アプリに表示されます。アプリの HMI インターフェイスは、デモボードのタッチ面にリンクしており、SAML21 MCU に統合された周辺タッチコントローラーによって駆動されます。