はじめに

ここでは、本製品の評価および作業を開始するために理解する必要がある内容のすべてをご紹介しています。

低コスト、高速省電力の通信でシステムを常に稼働

コントローラーエリアネットワーク (CAN) ネットワーキングは、今日の新しい自動車の電子アーキテクチャで広く使用されています。Atmel� は、最大 5Mビット/s のデータレートに対応した AVR 8 ビット RISC マイクロコントローラーとトランシーバーを含む CAN ネットワーキングの幅広いソリューションを提供し、新しい CAN Flexible Data-rate 標準 (CAN FD) をサポートします。Atmel Flash ベースマイクロコントローラーは、CAN プロトコルの V2.0A および V2.0B に準拠し、柔軟なシステム内プログラミング機能を提供します。

主な特長

  • システム内プログラミング (ISP) — AVR マイクロコントローラーとの通信にシンプルな 3 線式SPI インターフェースを使用することにより、チップ上のすべての不揮発性メモリをプログラムおよび再プログラムすることができます。ISP は、システムからチップを除去しなくても済み、開発時の時間とお金を節約し、現場でソフトウェアやパラメータを更新できます。
  • 規格準拠 — Atmel 車内ネットワーク MCU は、CAN プロトコル V2.0A/V2.0B 標準などの安全性、安定性のための厳格なオートモーティブネットワーキング標準に完全に準拠しています。
  • 役立つデバッグツール — オンチップ JTAG デバッグは、CAN デバイスレジスターや周辺回路、コード実行に、負担をかけずに完全にアクセスできます。Atmel JTAGICE mkII および AVR Studio� ソフトウェアと組み合わせれば、開発るので、デバッグが簡単になり、市場参入を早めます。
  • CAN トランシーバー — Atmel CAN トランシーバーは ISO11898-2、ISO11898-5、および SAEJ2284 に準拠しており、5Mビット/s までのデータレートに対応しています。

デバイス

デバイスファミリー メリットのまとめ アプリケーション テクノロジー 主なパラメータ
独立したメッセージオブジェクト処理

柔軟なシステム内プログラミング (ISP)
車内通信

 CAN V2.0A/V2.0B 準拠

CANopen

DeviceNet

OSEK

JTAG デバッグ
最大 5Mビット/s のデータレートに対応
高速 IVN (車内ネットワーク)
ISO11898-2、ISO11898-5、および SAEJ2284 に準拠
3.3V および 5V I/O

リモート ウェイクアップ 制御

SO8 および DFN8 パッケージ
VAN データリンクコントローラ
アンチロックブレーキシステムと、ダッシュボードおよびパワートレインを接続し、車体エレクトロニクス(ライトやワイパー、パワーウィンドウなど)を接続します。

ISO 11519-3

0.5 ミクロン

シリアルインターフェース

最大 16 の入出力